結婚式の二次会も戦いだ!

いざ結婚式

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    結婚式の二次会

    結婚とは、人生の通過点に過ぎず、またそこからさらに続くことになる分岐点と考えよ、という風に言ってみたいのですが、私の両親に聞いても大方間違っていないと言います。結婚は良いという意見があるのは当然のことでしょう、好きな人と同じ苗字になって、子供産んで、一生その人と死ぬまで人生を遂げたいというくらいな気持ちを持って結婚している、というのが理想と言えるでしょう。果たしてそういう人が何人いるんでしょうか?まぁそこまでの覚悟がない人は離婚をしてしまうんでしょうが、それについては今日は深く語らないでおこう。

    人生の大一番ともいえる華やかな舞台、そこでは今まで地味で目立つことのなかった自分でも王子、または王女になったみたいな夢見心地で式に望むでしょう。後のことは置いておくとして、友人達も華やかなバージンロードを歩いている自分たちを見送ることでしょう。果たして何人の友人と思っている人間が、本当に祝福しているのか分からないくせに、どこか人生の絶頂にいるような気分に浸るのもいいでしょう。誓いのキス、というまやかしの儀式を済ませた後は、幸せオーラを巻き散らかして、喜びを皆で分かち合おうという共感を得るための披露宴を行なって、そこからです。

    親への感謝も済ませて、ウェディングケーキの入刀も完了、無事に披露宴が終了した後は親しい友人を交えての二次会です。堅苦しい空気から、少しリラックスした雰囲気の会食で緊張感のない歓談を楽しみながら、新郎新婦をいじりまくる場になります。そういう場ではないかもしれませんが、基本的に結婚式に呼ばれた側としてはいじる以外に楽しみはないという事になります。食事することを目的にしている人は除くとしても、そこでもやはり主賓ではない自分達は道化役として立っていなければならないことはお忘れなく。ではまず、その二次会というものが何なのかということを説明していきましょう。

    結婚式の二次会、とは

    基本的なテーマとしては、祝儀を迎えた御寮人を祝福するということを逸脱しなければ、特別な形式は存在しません。もし親しい間柄だけでの二次会となるのであれば、いつもの飲み会とさして変わらないと私は考えています。ただまぁ、肝心なのは何事も羽目を外さないこと。さすがに皆成人しているということを前提にしても、学生時代のノリで童心に帰るみたいにおいたをすれば、しっぺ返しはとんでもないはねっ返りを受けてしまうので、気をつけましょう。そのときには身内には迷惑を程よくかけることもいいかもしれませんが、何の関係もない人に対してのいちゃもんをつけるといったヤンキー気質を露出しましょう、というような展開になれば、間違いなく黒歴史決定ですので控えなければいけません。そもそも結婚式が黒歴史なんてなった夫婦なんて、ある意味でお先真っ暗で嫌でしょうしね。

    皆が楽しめるようなプラン

    もう一つの決まった前提としては、必ず参加者全員が楽しめる企画を作るということです。新婚二人はもちろんのこと、二次会に参加している全員が共通として、こんな二次会経験するなんて初めて・・・・・・!! 位なプランでいいかもしれません。ハードルが高すぎるかもしれませんが、理想は高いほうが人間向上心が募っていいでしょうしね。楽しくていつ思い出してみても、ほくそ笑むようなアットホームな空気を作ることが大事です、音頭を取る人はこういった雰囲気作りに関しても腕の見せ所といえるでしょう。少しでも楽しそうな人がいなければ、それは一部の人しか楽しめていないということになるので、気配りは常にまわさなければならないので神経が磨り減るかもしれませんので、意外と精神面でタフな人が勤めたほうが無難かもしれませんね。

    企画に関しても、ご両人を祝福するための催し物を考えなければなりません。どんなものが楽しめるのかと言うことになると、定番といえば定番になるかもしれませんが、ゲームをすることでしょう。この企画の中で、特定の誰かを誹謗中傷したりすることはもちろんのこと、あたらな門出を向かえることになる二人の行く末が暗く険しいものだということを案じさせるような、連想しやすい企画もやめたほうがいいでしょう。まぁ結婚自体が忍耐の連続ばかりですから、間違ってはいないといえばそうなるかもしれませんが、最初の頃はやはり良い夢を持って始まっていたほうがいいでしょうし、その後に苦労を感じることになっても乗り切るには結婚した二人ですから、辛いことがあっても手を取り合って幸せになろうと再度決意してもらいたいと考えてのことなら、いいかもしれません。

    基本的な流れ

    結婚式の二次会、全体の流れとしてはざっと表にまとめるとこのようになります。

    受付開始

       ↓

    新郎新婦入場

       ↓

    司会進行(幹事)

       ↓

    挙式・披露宴の様子報告(ビデオ、写真など)

       ↓

    歓談(自由時間)

       ↓

    ゲーム企画

       ↓

    歓談(自由時間)

       ↓

    新郎新婦へプレゼント贈呈

       ↓

    新郎新婦の挨拶

       ↓

    お開き

    いつもの会社同僚や友人同士の飲み会よりも、少し格式と予算的なものがあがっていると考えて問題ないでしょう。予算のことに関しては普通の飲み会で出すお金よりも高めなのは当然のことながら、格式というのは服装ということも含めて、会場となる場所もとりわけ豪華なつくりになっているということでしょうか。平たく言えば、ちょっと格下の社交界、みたいに思えばいいでしょう。

    歓談といっても、基本的には親しい身内でしかやらないものとなっているので、そこまで堅苦しい内容のものを話さなければいけないということではありません。いつものノリで話していることを話して問題ないでしょうが、あまりに赤裸々なことを聞くのはマナー違反なので注意しましょう。中学・高校までならある程度、大声で何を話しても気にしないという雰囲気になりがちですが、社会人クラスになると話す内容も生々しくなってしまうので新婚両名ならびに、会場にいる人がどん引きしないような会話をするように気をつけましょう。

    楽しくわいわいしているとき、頃合いも良くなったと見て挙式や披露宴の様子をビデオで撮影したものをスクリーンに映し出して楽しむ、ということが始まります。このときのナレーションを、何となく面白くいじって皆を楽しませるのは、一部の人には楽しい催し物かもしれませんが、ご両人二人からすれば屈辱この上ないものになってしまうので、やめましょう。ないとは思いますが、悪乗りをしてしまう人がいないとも言い切れないのであえて書いておきます。何事も節度を持って、きちんとした二次会にすることを心掛けましょう。

    これといった形式は存在しない

    さて、特別な形式が存在しないと紹介している結婚式の二次会ですが何故なんでしょうか? それは二次会に参加する人が一体どんな人が中心に構成されているのかということが最大の焦点になります。例えば、会社内での恋愛、または上層部の子息・令嬢とのお見合い結婚か、学生時代からの付き合いからようやく通過点にたどり着いたので、学生時代から交流の深い人を呼ぶか、などと呼ぶ人によって結婚式の二次会というものは大きく変わります。きちんとしたフォーマルな格好でなければ釣り合わないような会場での開催もありますし、普段から使っているような居酒屋での飲み会、ということもあるでしょう。後者はよほど若い年齢での結婚式ということであればあるかもしれませんが、一生に多く経験できる結婚式という晴れ舞台を、そんな普段の生活色がにじみ出るようなものにしたいと考えている人の方が逆に少ないと思います。せっかくやるのでしたら、綺麗なところで普段利用しない会場を利用して、思い出を作りたいと願っている新婚夫婦が多いでしょう。

    こんな二次会を演出している

    さて、では世間様ではどんな二次会を演出しているのか気になりますよね。皆さんはどんなものを企画しているのか、少し一例を紹介していきましょう。

    嫁・夫当てクイズ
    ゲームでのユニーク企画ということですね。新婚どちらかを目隠しして、もしくはシルエットでどれが伴侶なのかということを当てるゲームです。間違えると幸先不安確定を烙印押されてしまいますので、間違えられないでしょうね。中にはシルエットで夫を当てるときには三人だったのが、いざ嫁を当てるときには4倍の12人に増えているといったこともあるそうです。一夫多妻を望んでいたということが暴露された瞬間でしょう。
    シルクハットトス
    花嫁のブーケトスならぬ、新郎のシルクハットトスを実演した人もいたそうです。新郎がやってみたいと懇願したそうですが、遊びじゃないんだから対抗意識を持つ必要はないでしょう。しかし会場が独身率が高めだったということもあってか、トスしたらかなり白熱した奪い合いが巻き起こったとのこと。皆必死なのはわかりますが、流血沙汰は個人的には面白いと思いますが後片付けが大変でしょうから、男性の場合は何かルールを設けたほうがいいかもしれませんね。悪乗りで会場を壊したら元も子もありませんから。
    パイ投げ
    コントですね。盛り上がりそうですが、独身ばかりの出席者では新郎新婦が狙い撃ちにされそうですね。余興としてはこの上ない内容かもしれませんが、事前に知っていないと後がひどい目を見そうです。
    二次会が合コン化
    最後に、これも特殊な例かもしれませんが新郎の二次会参加者が、全員男性の自衛隊員で独身だったということ。どうやら誰かが結婚式の二次会を合コンのようなものとして説明したらしいのですが、少し場違いにも程がありますね。新郎新婦を祝う前に、自分達の幸せを最優先に考えている欲に飢えた男達で、会場が埋め尽くされるのはなんとも悲しくなります。特別公務員で出会いの場が世間一般人とは少ないということもありますが、紹介するときには言葉を選んで説明しなければいけませんね。

    ユニークな二次会としては上記のものになります。嫁、または夫を当てるクイズは定番ともいえるゲームかもしれませんが、新郎が投げるシルクハットトスを実施しているなんてこともあるんですね。ただ、ブーケトスと比べるとなんだかありがたみがないように感じてしまうのは私だけでしょうか。何となく、例え受け取ることが出来たとしても幸せを得られそうな気分にはなれないような・・・・・・。また取るときも、争奪戦が非常に困難を要することも想像できるので、もし知り合いの結婚式でやることになっても私は参加したくないですね。流血沙汰は見れいる分にありですが、被るのは勘弁です。

    二次会を合コンみたいなものだから気楽に考えていいよ、なんて説明をした結果として新郎の参加者が自衛隊員というのはもはや笑うしかないでしょう。どうしてこうなった? となりそうですが、もしこんな特殊すぎる自体になれば逆手にとって企画物として利用するのもいいかもしれませんね。厳しい規律で統制されている自衛隊員ということもあって、知られていないことも沢山あるでしょうから話せることは話して、知識を広めてもらうというのもいいかもしれません。むしろ何らかの対策を講じないと、二次会が完全なお見合いパーティーと化してしまうこともありえるので、新郎が指揮官としての統制を取らなければならないでしょう。